株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)が提供するクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」は、「建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア」調査※において、導入企業数7年連続シェアNo.1を獲得しました。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2024年12月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)
建設業界では、2024年4月から適応された「時間外労働の上限規制」をはじめ、慢性的な人手不足や長時間労働等の大きな壁が立ちはだかっており、DXをはじめとした労働生産性向上が求められるようになっています。
「ANDPAD」は、現場の効率化から経営改善までを一元管理できる建設プロジェクト管理サービスです。写真・資料管理、日報、工程表、稼働管理、チャット、検査、黒板、図面といった現場の業務効率化に関わる機能から、引合粗利管理、顧客管理、営業管理など経営改善へ導く機能まで、豊富な製品を展開しています。直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートを背景に、利用社数20.2万社、ユーザー数51.0万人を超えています。
今回、建設業マネジメントクラウドサービスの導入企業数7年連続シェアNo.1を獲得したとともに、同レポートにおいては、国土交通省が運営する新技術情報提供システム(NETIS)において「令和6年度推奨技術」に選定されるなど、ANDPADの高い技術力が裏付けにあると評価されています。加えて、機能開発を迅速に進め、施工管理/図面・写真管理/ERP管理の全ての機能を開発、一元化して顧客に提案して使えるようサポートしていること、調査対象のベンダーで唯一、建設業全方位に向けて製品を展開していることなども評価いただいています。
アンドパッドでは、建設業界の経営・現場改善プラットフォームとして、様々な機能開発を進めています。本年は新たに「ANDPAD 請求管理」「ANDPAD Analytics」「ANDPAD BPO」などを開発、提供を開始いたしました。人手不足や長時間労働など多くの課題が存在する建設業界において、ANDPADの提供を通じて今後も業界全体のデジタル化を推進し、産業全体のDXに貢献して参ります。
■ 調査概要
『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2024年12月号)』
調査方法:オンライン調査主体。ネット、新聞・雑誌情報参照。
発行元 :デロイト トーマツ ミック経済研究株式会社
詳細 :https://mic-r.co.jp/itreport/
■ 「ANDPAD」について
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数20.2万社を超えています。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録され、51.0万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっています。
詳細:https://andpad.jp/
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2024年12月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)