クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」を運営する株式会社アンドパッド(本社:東京都千代田区、代表取締役:稲田武夫、以下アンドパッド)はこの度、福岡県が主催する「第16回フクオカRuby大賞」において福岡県知事賞を受賞しましたことをお知らせいたします。
福岡県では、産学官で構成する「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」を推進組織として、国産のプログラミング言語「Ruby」を核としたソフトウェアの振興およびITスタートアップの支援に取り組んでいます。「フクオカRuby大賞」は、福岡県内のソフトウェア企業のビジネス促進や、世界に向けた福岡の拠点性の発信、世界へのRuby普及促進を目的として、平成20年度から毎年開催しており、今年度で16回目となります。
この度、当社のクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」が、福岡県知事賞を受賞いたしました。福岡県知事賞はRubyに関する取組のうち、行政課題や地域課題等の解決に資する最も優れているものに与えられる賞です。「ANDPAD」が建設DXサービスとして、福岡県内の多くの建設会社において業務時間削減・生産性向上等の実績、施工管理の効率化から経営改善に貢献していること、また、Rubyへの貢献としてフェローとしてRubyコミッターの採用を行っている点などを評価いただきました。
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議からの発表
https://www.digitalfukuoka.jp/topics/255
アンドパッドでは「幸せを築く人を、幸せに。」をミッションに掲げ、現場の効率化から経営改善まで一元管理可能なクラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD」の開発・提供を通じ、長時間労働・人手不足・低生産性等の建設業界の課題解決に向け取り組みを続けています。2016年のサービスリリース以来、直感的で使いやすさにこだわった開発及び導入・活用への徹底したサポートで、利用社数は18.7万社を超えています。シェアNo.1サービスとして※、ユーザー数は47.5万人を超える建設DXのプラットフォームとなっております。
今後もアンドパッドでは、建設業界に特化したサービス提供を通じ、建設DXの推進による業界課題解決に貢献して参ります。
※『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア(ミックITリポート2023年10月号)』(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)